あるとも無いとも言える。
アンプは結構長く使える。昔のスピーカーはエッジが劣化して10年は持たなかった。アンプは10年以上はもつ。
筆者が使っているアンプは10年を超えてモデルチェンジした。過去には安価なアンプを使っていたが、まず最初にボリュームがダメになる。
これはどこのでも同じようなもの。高級機はそんなに簡単にボリュームがダメにならないように工夫がされている。
これらはコストに跳ね返るので、安価な製品が耐久性が弱いのはある程度仕方がないことでもある。
また、性能に関しては時代の流れは確かに存在する。コンデンサーなり部品は経年劣化するものだから、古いアンプを購入するのはメンテナンスがされているか、劣化部品が交換されているかによる。また、使っているアンプがリニューアルされるのは何かが変わっているからで大きな変更があるならば、新しい物が良いのは当然である。つまりに、ロングラン製品と中古品をしっかりと区別して考えたい。
ロングラン製品は価値があるが、中古品は見てみなければ、また使って見なければ何とも言えないのだ。
ハイファイ堂様に見る、中古品ブラッシュアップの例。
サンスイ AU-707 発売時価格93800円 ブラッシュアップ価格150000円
アンプはパーツの塊なので、駄目になるものもあれば使えるものも
存在する。 それを取捨選択して整備して販売するのが、中古取扱店
の真髄だと思う。
数百のパーツが一度に壊れたり使えなくなるというのは、技術的には
考えられないのも事実なのだ。
しかして、しっかりと手を入れると、使えるようにはなる。
但し、販売時の性能を期待するのは無理難題でもある。
往年の名機は残したい、そうあるべきだとも思う。
じっくりと見ると、大したアンプだと思う。
ブラッシュアップ前 後
ブラッシュアップ前 後
ブラッシュアップ後
交換した部品