オーデイオの黄金期を牽引したソニーは、いわゆるオーディオから撤退して久しい。
それでも少量ながらオーディオ製品を販売しているのは間違いがない。
販売はソニーマーケティング、製造元ではない。
ニアフィールド型アンプ内蔵スピーカーシステム
ソニー SA-Z1 2020年 924000円(税込)ペア 51Hz~100000Hz(-10db)
オーディオ展示会場での SA-Z1 机の上に置ける。重量は凡そ10キロ。
開発者加来氏の説明もあった。
加来氏はSS-AR1、2などの開発に取り組んだ人。現在もソニーに在籍の模様。
※画像はネッより引用しました。
ソニー プリメインアンプ STR-DH190 36300円(税) 100w+100w 6.9kg
10~100000Hz+0.5/-2dB
ソニーには沢山のノウハウがあるので、低価格でも性能は優秀だ。
この価格帯だとDENONのプリメインアンプPMA-600NE-SP(64900円)マランPM6007/FN
(82500円)が相当するが性能はソニーに及ばない。
ソニー アナログレコードプレーヤー PS-LX310BT 42900円(税込)
ベルトドライブ 5kg フルオートプレーヤー
マルチチャンネルAVレシーバー STR-AN1000 2023年 凡そ121000円
サラウンドには興味がないが、アンプは気にしてよく見ている。
筆者は背面重視型。手を抜くとすぐわかる場所(見えるし)。簡潔明瞭。。
かつてのオーディオアンプとは比べるべくもないが、非常に良く洗練されたフォルム。
※ 画像はソニーストア様及びネットより引用しました。
ソニーはテレビとレコーダーは販売を継続している。ただしテレビは高価格の物だけだ。
ソニー SONY
ブルーレイレコーダー 1TB ダブルチューナー BDZ-ZW1900
メディアの製造は終了したが、ブルーレイレコーダーとプレーヤーは販売している。
種類が少なく、終了するのも時間の問題かも知れない。