クマとの共存は最悪の結果を招いた
クマをこよなく愛する,能天気な人に贈るヒグマの出没データです。
捕獲を躊躇うとこのように増えます。
北海道のクマ出没情報を調べてみました。
凡そ117の市町村のうち確認できたのは87市町村。 現在はおおよそ7843件。
非常に多いように思えますが、北海道は本州最大県の岩手県の5倍もあるのです。
大きさに比べ、目撃数は少ないくらいです。
この数字は、氷山の一角として捉える必要があると考えます。
前回はおおよそ5042件と出ましたが、少な過ぎると思います。
目撃数は人口に比例しますので、この数字は参考にはならないかと思います。
クマはどこにでもいると考えた方が賢明でしょう。
趣味等で命を落とされることのないように、十分な対策と注意が必要です。
ここには、凡そ30の市町村のデータがありません。
8000件以上の出没があっても不思議ではありません。
生息数は凡そ1万頭以上と推定されていますから、何時遭遇しても不思議ではありません。
駆除を疎かにすると、人間がやられます。
環境省などの政策で、そう言う風に仕向けられました。
来春の春クマは、徹底的に駆除するべきでしょう。
※ 概算です、正確さを記するものではありません。
なお、数字は随時訂正及び変動します。