コロナに対する取り組みには都道府県により 天と地ほどの差が 2023.7.7
一事が万事、そんな姿勢はどうなのかと思う
都道府県により、コロナ感染者数の発表がまるで違います。
これは以前から何度も取り上げてきました。 当サイトは、先ず都道府県のサイトなどを
見て更新状態から情報を得ます。報道発表しかりです。
しかして、本日は定点観測の発表日。 なのに、数件の県はサイトを更新していません。
どうせ厚生労働省が発表するのだからと、高を括っているのかも知れません。
そんな県の県民に方は大変だなあと思います。
サイトを更新しないというのは、公的サイトではあってはいけないですね。
担当者がパソコンが苦手とか、エクセルが苦手とか色々あるのかも知れません。
はたまた委託している業者に任せっきりなのかも。
更新にはお金がかかりますが、それを節約？ ありえないですよね。
今回の定点データの取得日は7月2日。 その2日あたりに情報を発信する県も
存在します。 5日から6日には大半の都道府県のデータが発表されます。
真面目にやれば、3日には結果が出るはず。
だんまりを決め込むなんて、どう言う魂胆なのかそれが知りたいですね。
全ては厚生労働省にと言う丸投げで、コロナから県民を守れますか？
東京都定点観測 医療機関報告感染者数（1週間）
2835人 6/26-7/2
東京都定点観測 医療機関平均感染者数（1週間ごとの平均値）
6.85人 6/26-7/2
全国定点観測 医療機関報告感染者数（1週間）
35747人 6/26-7/2
全国定点観測 医療機関平均感染者数（1週間ごとの平均値）
7.24人 6/26-7/2
