沖縄県は大変なことになっていますが、これはもう予測された事です。
定点把握はコロナのカモフラージュでしかありません。
厚生労働省が楽をし、経済を回すそして政府の支持率を上げる。
ただそれだけのために、5類移行したと言っても過言ではありません。
毎日の指標が無くなると言う事は、コロナのプロバガンダであり
報道統制とも言えます。 何せ情報が1週間おき、しかも5点やら6点と言う
不可思議な数字なのです。 これではコロナの感染状況は無いに等しいですね。
むやみに5類に移行するべきでなく、全数把握だけは残すべきだったでしょう。
もちろんそれではコロナ感染が目の上のたん瘤になり、
それこそ容認できなかったでしょうが。
いづれにせよ、国民はコロナ感染の正確な情報を知ることはできなくなっています
全くです。 全くできないと言うことです、知る権利は封鎖されたのです。
自民政権が元凶ならば、政権交代でもされないと何も変えられません。
この4年間に何人も総理が変わり(コロナのため)、厚生労働大臣も変わりました。
でも、コロナを終息はおろか収束すら出来ていないのです。
ただひたすらに、隠蔽するのみです。どこかの国のように、正しいことは
知ってはいけない知らせてはいけないと言う事なのでしょう。
この1週間0万人近くの全国感染者が出ているはずです、
それは数十万人に拡大するでしょう。 しかし、なすすべは断たれています。
コロナとタッグを組み、経済は回復基調だと言います。
経済の回復は数字化しても、コロナは定点のみと言う邪道なのです。
次の選挙までに、コロナが収束することも終息することも無いと考えられます。
マイナンバーと共に、かかる政権は淘汰されるべきでしょう。
僅か数件ではありますが、定点医療機関のみならず
独自に感染者を収集している県もあります。
それによると推計感染者は5倍から6倍となってます。
もちろん濃厚接触者や無症状の感染者は含まれません。
自己の強い意志で、医療機関に行かない人も含まれません。
それを鑑みても、既に第9波に突入していると言わざるを得ないでしょう
東京都定点観測 医療機関報告感染者数(1週間)
2420人 6/12-6/18
東京都定点観測 医療機関平均感染者数(1週間ごとの平均値)
5.85人 6/12-6/18
全国定点観測 医療機関報告感染者数(1週間)
27614人 6/12-6/18
全国定点観測 医療機関平均感染者数(1週間ごとの平均値)
5.60人 6/12-6/18