随分前に、パルスオキシメーターが未返却と書きました。

 

（2022年1月11日の記事です）

未だに返却されていない機器があると言います。　呆れます。

 

 

報道によると。全国で30万個程が未返却と言います。

 

1個当たり最低でも5千円～と言う製品です。　購入費等全て税金になります。

 

15億円～でしょうか。　貸与したものですから、必ず返却しなければいけません。

 

紛失や壊した場合は、相当額を弁償の義務があります。

 

民事訴訟の案件になってしまうのです。5千円等のパルスオキシメーターを

 

返却できないばかりに、数十万円規模の訴訟を起こされても致し方ありません。

 

給与や家財の差し押さえも充分に考えられます。

散々世話になっておいて、忘れたとか無くしたとかそれはないでしょう。

住民の血税から拠出されているのですから、厳正に対処されて然るべきです。　

 

税金の滞納と同じなのですから、

機器代金の請求や差し押さえなどの断固した態度を自治体は取るべきだと思います。

人の恩をあだで返しちゃいけないですね。


すぐに返しなさい。