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先日購入の楽譜の、仮名振り作業を開始します。 これは簡単ではなく、A3の紙に拡大コ
ピーをする必要があります(老眼なので・・・)。
以前は、楽譜ごとスーパーのコピーコーナーに持って行き印刷してました。
こちらも勿論スーパーにコピー機があるのですが、一台だけなのです。
数十枚などコピー出来る環境ではありません・・・(>_<)。 コンビニもありますが、やは
り大量コピーは無理なのです・・・。
そこで、自宅でスキャナーとプリンターを使い印刷することにしました。
こちらの方が、経費は掛かります・・・(-_-;)。
先ず、スキャナーで取り込みますが、これにかなり時間がかかります。
60枚だとい時間ぐらい・・・(>_<)。
取り込んだのをプリンターでA3に印刷・・・、これで60枚一時間くらい。
都合、2時間はかかります。 コピーするのは100枚以上なので、ほぼ半日
仕事になります・・・。 つまり、一日は印刷で潰れます。
この後仮名振り作業をしますが、100枚位だと・・・およそ5日間位かかります。つまり、
1週間位掛かるのですね・・・(^^♪。
これは音符の少ない楽譜の場合で、クラシックの楽譜の原曲だと数倍時間が掛かってしま
います・・・(>_<)。
ゆっくりとした作業ならば、一か月は潰れるかも知れません。 ただ、仮名振り作業と言
うのは読譜なので、仮名振り終えるという事は
読譜も終わっていると言う事になります・・・。
そういう意味では、効率が良いかも知れません。
楽譜を取り込む、スキャナー。 高性能のものは必要ありません。
プリンター、A3対応の物が必要です。 これは写真用の物。
50枚印刷の終わったA3コピー楽譜。 全部で110枚程になりました・・・(>_<)。
楽譜に、直接仮名振りを書き込むのは嫌だなと・・・。
普通は拡大コピーしてから仮名を振ります。
このシリーズの楽譜はページ数が少なくA4相当なので、以前の楽譜には
直接仮名を書き込んでいました。
今回は、いつも通り先に拡大コピーをします。
仮名振り作業が終わったら、バラの楽譜をテープで止めます。
今回の楽譜は、全てが2ページで完結しています、所謂譜捲りがありません。