531-3
うほほほ・・・。 冬のソナタの楽譜、やさしいアレンジですぐ弾ける・・・というのを
ゲットしました(^^♪。
オリジナルを楽譜に起こしたものはやや難易度が高いので、すぐに飛びつきました。
まあ、基本ハ長調ですが調合は一つか二つ。 9曲で756円なり・・・(゜.゜)。
えっ? カナ振りしますよ、もちろん。 カナ振りすると、おたまじゃくしの読解力
が身に付かないとのことですが、当方全く気にしません。
独学に王道などないのですから(*^^)v。 最初から今までは2ページしかありません。
やさしく弾ける版と、オリジナル版を比較してみました。
元々がシンプルなメロディーラインなので、大きくは違いません。
異なるのは主に伴奏部分ですね。
和音が一つ減っているのが分かります。
ドミソなどの三和音で練習していた場合には、すんなりと
弾ける構成と思います。
メロディーラインがやや難しいのは「初めて」、
ゆっくりとした曲なので、無理をしてもオリジナルで
練習した方が良いかも知れませんね。
良く思いますが、最初に簡単な楽譜から始めると
オリジナル版を練習するときにとても苦労します。
調が違うことがまず第一で、次に押さえる指の数が
めっちゃ違ってきます。
だもんで、超初心者だからと言ってオリジナル版を敬遠するのは
後々苦労するので・・・(;´Д`)。