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ずーっと歌謡曲やらポピュラー音楽ばかりやっていて、
クラシック音楽は放り投げてました。
それでもついこの間、気が向いて練習jをしてみましたが
そこで問題が発生しました。 何と、高音部の鍵盤八個の鍵盤が反応しません、
音が出ないのです。 耳を疑いましたね。
歌謡曲やポピュラー音楽では、使う事のない音域なのです。
全く気が付きませんでした。
そこで修理を頼み、ついこの間修理が終わりました。
二年前に続き二度目ですね。 修理代は17000円ちょっとでした。
今日練習したのは、ワルツ64-2番と、アラベスク1番。
アラベスク第一番は2020年1月に記事がありますから、相当の期間練習していませんね。
ワルツ64-2もそうだと思います。
不思議なのは、全く駄目になるかと言うとそうではないようです。
昔やったことは忘れていませんね。 出来るのも間違うのも、以前のままです。
ただ、明らかにストレスはなくなっているように感じます。
ワルツ64-2は、繰り返しの部分がスムーズに出来なくて、
今日もゆっくりから練習しました。 指が飛ばないように考えると、、確かに楽です。
しかし、手の小さい指の短い私には辛いものがあります。
そうなんだよね、こうして弾くべきと分かっただけ収穫かも知れません。
アラベスクは、出だしのメロディをすらすらと弾くことと、
左手を合わせることでしょうか。 これは、まだまだこれから何年も掛かりますね。
歌謡曲やポピュラー音楽をやっていて、
やっと左手がどうにか動いてきたと言うのが現在です。
コピーした楽譜の山を見ると、げげってなりますよ。
これは、一生分ありますね。
クラシック音楽は手つかずが多くて、どうしようかと思ってます。
ピアノというものは、時間がたったから出来るというものでは全然なくて、
出来ないものは何時までも出来ませんね。
何せ、嫌な所は避けて通るのが人生訓です。
出来ないところをコツコツとやるのは、地獄ですよねえ。
まあ、焦らずゆっくり行きますよ。