123
クラシックは眠くなるんで、もう本当に聴かないんだけど。
クラシックの楽譜の中に、ピアノ協奏曲 第1番がありまして・・・・。
順繰りに練習しいたら、出てきたのです。
じつは、すっごく勘違いしていて・・・・。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番と間違えてたのです。
ショパンのピアノ協奏曲第一番は、第一楽章25ページも拡大コピーして
放ってあったんです。
ぷりんと楽譜で買ったのは、チャイコフスキーの
ピアノ協奏曲第一番だと思ってたのです。
だって、ピアノ協奏曲第一番って大きく書いてあるし・・・。
買った当初、いくらやろうとしてもメロデイが出てこないんで、
ほおり投げていました。
それで今日、前半の串団子のページを飛ばして音譜の少ない所を弾いたら・・・・。
違ってました、気が付きました、これチャイコフスキーじゃないやん!!。
ショパン ピアノ協奏曲 第1番第一楽章でした。
う~ん、ショパンの曲綺麗やなあ・・・。
ここを弾いていて気が付きました。こちらは名アレンジャー版。
こちらはフルオーケストラ、4ページ目ピアノソロ部分(オリジナル楽譜)。
あと、今日は少しづつ色々練習しました。
左が行けそうなのはそちらも・・・。
ノクターン遺作、楽興の曲、トロイメライ、花の歌、タイスの瞑想曲、
カッコウ、メヌエット、エリーゼのために、トルコ行進曲、
お人形の夢と目覚め、モーツアルトK545、ショパンワルツ、
モーツアルトピアノ協奏曲第21番、アベマリア、ノクターン2番、
銀波(数小節のみ練習)などでした。
練習は行けるのは2~3ページ行きますが、難しいのは取りあえず飛ばします。
要は、少しづつでいいと思っています。左手だけの練習もします・・・、
これが一番かったるいです。
なんと、アルぺジオで挫折していたノクターン遺作の左手の運指が
やっとこさ分かりました。
嫌でもなんでも続けていると、
前には全くできなかった所が少しはできるようになります。
体が(指が)覚えているんですね・・・。
実は、上の楽譜のスケール、前は全くできず一音一音指で押して確認してました。
今は、ドレとどれが黒鍵と頭に入れて
弾けるようにもなってきました(まだまだですが)。