番外編 蓋が重い・・・。
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たまにグランドピアノで練習することもあります。
あの蓋・・・共鳴板というか反射板ですね。大屋根と言うそうです。
あれって、もの凄く重いですね((+_+))。 100キロとかそれ以上あるらしいです。
蓋は二段階、高いの（全開）とちょびっとのがあって、もちろん全開で使います。
でも全開できるのはホールのような所に限られているみたいですね。
何せ音大きいですから・・・。 譜面台の所も開きますので、
巷のピアノ教室などでは、隣に聞こえないようにそこだけ開けることも多いですね。
オーケストラのコンサートなどでは、蓋を取り外す場合もありますね・・・。
これは多分演奏者に聞こえるように配慮なのかも知れません。
楽器なので、使わないときは閉めて置かなければダメです。
弦は空気の変化にも敏感です。
だから、ホールのピアノ使うときはいつも最初からですね。
覆っているカバー（あの高いやつ）を外して、蓋を開けて・・・、
終わったら綺麗に拭いてカバーをかけます(^^♪。
