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補聴器屋さんに行く途中にヤマハがあります。
補聴器屋さんの帰りに覗いて見ることに。
一階にはモデルチェンジしたばかりの電子ピアノが並んでいました。
5階のピアノフロアーに行って見ます。
相変わらず敷居高いです・・・。
グランドピアノがたくさんあって「あれ~っ」と言う感じですねぇ。
ここは結構広いので、ピアノの大きさがつかめません。
ずらり並んだピアノ一番端のプライスを見たら・・・、いちじゅうひやく・・・
一千百万円でした~。一番小さいのが2台。確か145万円(税別)と115万円(税別)。
う~ん小さいぞな、六畳に入るぞな・・・。
ぽろんと叩いたら、やっぱ145万円が俄然音が良い(厚い・濃い・叩きやすい)。
115万円は煌びやかと言うか、薄い感じ。
そんでもって、鍵盤が違うだよやっぱり。
方や黒鍵プラ、方や木製・・・、プラは滑るのですね。
アップライトも叩いたけど、やっぱしヤマハ音いいいわ・・・。
物凄ーく進化しています。
買えないので、退散して3階の楽譜売り場へ行きます。
(行かなければ良かった)また楽譜を買ってしまったのでした。
何せ選べないほどたくさんに楽譜があって(帰ろうかな・・・)、
よせばいいのにじっくりと歌謡曲を探してしまった。
やっぱ、めちゃくちゃダブっています。どうしようかしばし悩んで・・・、
あははお会計に。
「ピアノで弾きたい昭和歌謡の鉄板名曲集」なのでした。
やさしいってどこにもないから、中級なのでしょうか。 ♯や♭平気で4つや5つつあります・・・。 |
購入の決め手はこれです。「まちぶせ」。いいなぁ石川ひとみ。 |
こんなのもあったとびっくり。 | あやや、こんなのまで・・・。 |
そうそう、この曲大好きでした。 | 欧陽菲菲はあれだけど、この曲はいい曲だと思います。 |
どうにも楽譜が見づらいので、上下に分けA3に拡大。 これで一ページ。 |
カナと音譜がやや離れて見やすくなりました。 |
悲愴は音譜が込み入ってませんので、カナ振り効果充分。
譜面台(段ボール)は新調しました。 A3用アルミ額縁の入っていた箱です。それを広げると丁度良い具合に なりました。 板とかプラスチックとか作ろうと思いましたが、 段ボールはある程度の重さもあり、またピアノが傷つくこともないようです。 これだと、上を洗濯ばさみで止める必要もありません。 問題はピアノが窓際なので、逆光状態で眩しくて楽譜が見づらいのです。 部屋は十分に明るいので、部屋の灯りをつけるのは無駄ですし。 カーテンで遮ると、それこそ灯りをつけないとあれだし・・・。 |
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