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YELLがいいなと思って楽譜を用意したのだけれど。
YELLには合唱の伴奏もありますね・・・、これが素晴らしく良い。
それでもって、合唱の楽譜もゲット・・・。
まだ練習途中だというのに、YouTubeで映画音楽の
「ニューシネマパラダイス・愛のテーマ」を発見。
これがまた凄く良くて、楽譜を購入・・・。
これには中級レベルと上級対応の二種類があって、結局両方ともゲット。
リットーミュージックの物は、YouTubeで聞いて購入の動機となった楽譜。
楽譜は三枚。
もう一つは、同じくリットーミュージックの名アレンジャー
「石川 芳」の物。伴奏は石川センセの物が格段に難しい・・・。
ドラマチックな展開はないものの、左手が忙しい記譜ですね。
これは四枚。
この曲は棒引きになると全くダメなので、メロディラインをつかむのが大変。
ニューパラダイスはこの愛のテーマの他に、映画音楽なので沢山のテーマがあります。
リットーミュージックの物はピアノスタイル2010年8月号に掲載された物で、
ピアノらしい響きの良いアレンジだなと思います。
この楽譜は繰り返しもなく、アッと今に終わってしまいます。
あまり長いのは苦手なので、私にはぴったりです。
左手の練習は退屈でその上、座っているのが大変なので
ピアノから離れて練習したいのだけど、キーボードは無くなったし・・・。
紙の鍵盤だと、全く感じがつかめない・・・。
ロールピアノもあるのだけれど、音がビビビとつながるし、
第一鍵盤の数が少なく使い物にならない。
鍵盤を作るのも大変だし・・・、チョット困っている。
電子ピアノの付属の椅子は痛くて、クッションを敷くのだけれども、
ピッタリと言えず・・・。
もう一つ問題が。
ピアノは窓側なので、電気を付けないと暗いのです。
配置を変えるのも大変だし、反対側にすると今度は鍵盤に
手の影や自分の影が重なるので・・・、これもまた無理かなと。
ノクターンで難しいのは、左手を除いて数カ所ありますね。
タラらラララと下ってくる二回目と三回目。
そして、最後に近いミの打鍵からダッタかダッタかと叩き上昇する所。
ここはキモなのですが、中々スムーズには行きません。
そこをなんとか練習。 次回はまた左手を練習・・・。
あと、ドレミファの練習。
これは全くやったことなくて、スムーズに上昇下降するのが上手くいかない。
スケールの練習とはまた違って、白鍵だけなので指使いが
オクターブごとにひと指ずれるので・・・、それでいいのかなと?
頭の中ではタタラタタ・タタラタタと言えるのだけど、
指はそのようには全く動いてくれないのです。
ショパンのワルツ7番、下降してくる所がどうしても弾けません。
当然上昇も弾けないです。 そんなに難しい譜書きではないのに、私には難関です。
というか・・・、幻想即興曲も随分と練習していませんね。
これもまた、最初の下降部分が弾けなくてほおり投げているのです。