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今日は雨なので、ピアノの音も漏れないだろうと練習開始・・・、
気が付いたら土曜日だった。
何か、ここの所暇あればピアノに向かっています。
クラシックはチョットお休みして、懐かしのフォークソング&ポップスです。
クラシックや洋楽と違って、テンポがゆっくりなので左手も練習することに。
右手と左手が全然合いません。
右手を弾いた後に、右手で和音をなぞるのでワンテンポずれるのです。
合わせようとゆっくりゆっくり弾くと、まるで音楽になっていません。
両手でスラスラ弾ける人は凄いなと、心底思います。
旅行先のホテルのピアノ演奏で、左手の重要さが嫌っというほど分かりました。
低音の量半端ないのです。
フォークソングや昔の曲はいわゆるボーカルがメインなので、
右手だけだと何とも寂しいのです。
今練習しているのは電子ピアノだし、音も小さいので余計にそう感じます。
教則本をやるべきなのでしょうけど、あのお玉じゃくしの羅列を見ると
「およよっ」となります。
ツェルニーとかやってる人は凄いと思います。
多分に私のやり方は、もの凄く遠回りをしている練習方法なのかも知れませんね。
フォークソング&ポップス、改めてカナ振りをしていない曲を見ていたら、
数曲追加することに・・・。
「結婚するって本当ですか」、「愛燦燦」、「酒と泪と男と女」、「22才の別れ」、
「精霊流し」の5曲。
ダ・カーポの結婚するって本当ですかは、歌詞がいいですね。
ハイトーンの声が聞こえてくるようです。
ダ・カーポの名前の由来は「初心に戻る」だそうです。
もう、おばさんおじさんのグループですが、
娘さんはフルート奏者フランス留学中で一時帰国、CDも出したそうです。
時代の流れを感じます。
それに加え、本日練習したのは以下の曲。
空に星があるように、贈る言葉、あなた、見上げてごらん夜の星を、
誰もいない海、悲しくてやりきれない、どうぞこのまま、
さらば青春、少年時代、卒業写真、さよならをするために、
この広い野原いっぱい、いちご白書をもう一度、
風、私は泣いています、わかって下さい、なごり雪、白いブランコ、でした。
23曲なんですね・・・。
もちろん、一曲通しての練習ではありません。
実にいい加減な練習なのです。
それでも構いません、慣れていくしかないのです・・・。
前途多難です・・・。