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今日楽譜をコピーしてきて、カナ振り開始。 こういう串団子が多いのは暫くぶりなので、もの凄く目が疲れます。
3ページ目で止めようと思ったけど、何とか6ページとちょっと終了しました。
カナ振りしていると、メロディラインとか、左手の伴奏の構成などが良く見えてきますね・・・(^^♪。
そして感じたこと。
ショパンのバラード1番には休みがないという事。 恐らくに、最後まで休むことなく弾き続けなくてはいけませんね。
というか、クラシック音楽は皆そのように感じますね。 演歌のように、日本の楽曲のような「ため」がまるでないのです。
楽譜記載上の「休符」はあるけど「ため」がないという事です。
これはどのような曲でもそうで、比較的音符の少ない「アベマリア」や「エリーゼのために」「カノン」などすべてがそうです。
堰建てられるように、よどみなく弾かなければいけません。 楽譜がそうなっているのでした・・・。
装飾符など非常に込み入ったところが出てくるので・・・(;´Д`)。
攻略法をネットで探していたら。コーダからやると良いとの意見が多かった。 えっ? コーダって・・・何。 これだから超初心者は困るのデス(>_<)。 終末部のとこなんだそうな。 なんで日本語で言わんのかなあ・・・(゜.゜)。 一番難しい所からやるのが、ピアノの練習なのだそう。 この意見全く賛成・同感。 ピアノは難しいからやりがいもあり、達成感もあります。 第一、怠けてると全然できないという壁が出来ますからね。 それで、撫で弾きにならないことなんだそう。 あっ、これってギターのピッキングにありますよ。 撫で弾きは「スゥイープ奏法」、一音一音弾くのは「オルタネイト奏法」って言います。 前者は手抜きなんですね。 早く弾こうと、かっこよく弾こうとすると、せっかちな演奏になりますね。 そこだけやたらと速くなりませんか? あと、ペダルで誤魔化しませんか? |
楽譜をずっと見ていると、実に規則正しいですね・・・。 スケールの所、ギターなんかでも難しいですこういうところは・・・。
音を拾うのはとても大事なのだけれど、ゆっくりばかり弾いていると、早く弾けるようにはならないそうです。
それもよく分かります。 間違いを恐れると、余計に弾けなくなります。 練習とは間違えて弾くのが当たり前なのだと思います。
千回やったか・・・、いや・・・。
まだです(;´Д`)。
カナ振りもしてません・・・。