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バッハの曲はオルガンの時代だから、教会音楽とも言えますね。ですから荘厳な曲で連続したタッチの曲が多いと思います。
右手と左手が同じような主題を追いかけながら・・・、という形式が多いと思っています。
ネットのピアノブログを拝見させていただいてたら、J.S.バッハ:パルティータ第6番 BWV830 1. トッカータ という曲に出会いました。
何かとても切ない曲に思えます。 何かに行き詰った時に、別世界に運んでくれて・・・、心を洗い流してくれるような響きがあります。
困ったなあ・・・。
また、新しい曲に巡り合ってしまった(>_<)。
どうして、世の中には素晴らしい曲が溢れているのだろう。
きっと、ピアノはまたそんな曲を練習するのを待っているのかも知れませんね。
とめどなくあふれる音楽の泉・・・。
それを汲み上げるのは、誰なのでしょう(;´Д`)。
困った困った(困ってない)・・・。