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うほほほ・・・。 冬のソナタの楽譜、やさしいアレンジですぐ弾ける・・・というのをゲットしました(^^♪。
オリジナルを楽譜に起こしたものはやや難易度が高いので、すぐに飛びつきました。
まあ、基本ハ長調ですが調合は一つか二つ。 9曲で756円なり・・・(゜.゜)。
えっ? カナ振りしますよ、もちろん。 カナ振りすると、おたまじゃくしの読解力が身に付かないとのことですが、当方全く気にしません。
独学に王道などないのですから(*^^)v。 最初から今までは2ページしかありません。
↑のやさしく弾ける版と、オリジナル版を比較してみました。
元々がシンプルなメロディーラインなので、大きくは違いません。
異なるのは主に伴奏部分ですね。
和音が一つ減っているのが分かります。
ドミソなどの三和音で練習していた場合には、すんなりと弾ける構成と思います。
メロディーラインがやや難しいのは「初めて」、ゆっくりとした曲なので、無理をしてもオリジナルで練習した方が良いかも知れませんね。
良く思いますが、最初に簡単な楽譜から始めるとオリジナル版を練習するときにとても苦労します。
調が違うことがまず第一で、次に押さえる指の数がめっちゃ違ってきます。
だもんで、超初心者だからと言ってオリジナル版を敬遠するのは
後々苦労するので・・・(;´Д`)。
最初から今まで、 やさしい版は2ページ。オリジナル版は6ページです。
マイメモリー、伴奏が弾きやすいように、アルペジオじゃない所があります。
出だしは伴奏部分が右手部分なので、とても弾きにくいです。
左手来るなよっ!です(*^^*)。。
初めて、出だしメロディーラインをシンプルにしたので、左手を重音に・・・。
メロデイラインに和音が多用されてるので、難しいかも・・・。
この様に、ピアノが弾けるようにアレンジの異なる楽譜は物凄く多いですね。
ポピュラーの場合は。オリジナルはサウンドトラックやCDなので、まずほとんどがピアノ向きにアレンジされていますね。
だもんで、イエスタデイワンスモアとか、川の流れにとかポピュラー音楽や歌謡曲などは同じ楽譜で難易度の異なる楽譜がたくさん溜まってしまいます。 クラシック音楽でも「パッヘルベルのカノン」は7~8曲楽譜があります(>_<)。
取り敢えず、ひとおおり練習はしますけど・・・(弾けないけど)。