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ずーっとA3に拡大コピーをした楽譜で練習していたので、楽譜(本綴じ)の楽譜では練習ができないことに気づきました・・・(>_<)。
薄い本ならともかく、普通に売っている楽譜は楽譜台であばれるのです。 練習どころではありません…(-_-;)。
そもそも楽譜台は、本綴じの分厚い物を置くようにはできていません。 一曲専用なのですね・・・(>_<)。
そこで何とかしようと・・・。 普通は、楽譜を必要なところだけコピーするケースが多いと思います。 しかし、昨今のかな振り楽譜はコピーしたら
それこそ無駄になりますね。 それで、そのまま楽譜台(譜面台とも言う)に乗せるわけですが・・・、言うことを聞きません( ゚Д゚)。
暴れますね(>_<)。
専用のクリップもネットで売っているのですが、結構高いです。 それで、洗濯ばさみじゃなくて、普通のクリップを買いましたが…使えませんでした。
現在の楽譜台はA3コピー譜面が三枚並ぶように、額の入っていた段ボールを使っています。 これでは書籍サイズの楽譜は大きすぎて駄目です。
そこで、楽譜の高さに合わせて段ボールで工作しました。 確か100円均一でもボードを売っていたのを思い出して、それも買いました。
クリップがいまいちだったので、輪ゴムを使って止めるようにしました。 めくれませんが、練習なので構わないですね・・・(*^^*)。
100円均一で買った輪ゴムを、切って適度な長さに繋ぎます。
100円均一で買ったコルクボード、これは200円。
そのまま載せると暴れます…(>_<)。
クリップと、輪ゴムを使用します・・・(*^^*)。
A3に拡大コピーした楽譜は、従来通り段ボールの楽譜台で使用します。
コルクのボードは、ほとんどの楽譜がそのままクリップ止めや輪ゴム止めができます。
クリップが使えない小型の楽譜は、輪ゴムが便利です・・・(*^^*)。
単曲の楽譜じゃないので、譜めくりは非常に不便です。 しかしながら、曲集の中から必要な曲を選んでコピーするのはもっともっと面倒です…(>_<)。
楽譜をバラバラにする手もありますが、それは最終手段・・・。 もっとも、A3に迅速にコピーするのであれば、バラバラにしないとできませんが…(>_<)。
この200円のコルクボードは、大概の楽譜がぴったりと収まります(*^^*)。