369
楽譜にかなふりをしたり(しかも全部)、やさしいシリーズの楽譜ばかり買い集めたり、はたまた童謡やら唱歌・・・。
そのくせ一曲も弾けないという・・・(>_<)。 弾けないから諦めて、やさしい楽譜ばかり集めるのだろうとか・・・。 浜辺の歌なんかばかりやってたって、
一生それで終わるぜ・・・なんて思ってるなら・・・。
それ違ってます・・・(^^♪。 ピアノのためにYouTubeで聞くのは、どちらかと言えば難曲が多いかもしれません。
技巧やテクニック(同じか・・・)、きらめくピアノの響き・・・どちらかと言うとそんなのを多く聞きます。 何故かと言うと・・・鍵盤を見に行くのです。
早く言うと指使いですね。 ああ・・・そうか、これはこんな風に弾いているんだとか、一生懸命盗むのですいや、学ぶのです。
優しい曲や、昭和のメロディ、童謡などはまずYouTubeで見ることはないし、あっても参考にならないです・・・(>_<)。
つまり、自分が弾けない曲を中心に、また知らない曲を中心にYouTubeで聞きます。 楽譜があればそのPC演奏もピアニストの演奏も同時に聞きます。
昨日YouTubeでピアニストの方のブログを拝見してましたら、難しけど弾けたらかっこいい曲と言って「幻想即興曲」と「演奏会用アレグロ」を言ってました。
難しいけど、パターンがあるので、それほどでもない・・・ようなお話でした。 演奏会用アレグロはシャープが7つから始まります・・・これは嬉しいじゃないです
かほとんど黒鍵ですね。 それにほとんどがスケールのアルペジオ。 ただ問題なのはその速さ、そういうのに慣れてるならばこなせるでしょうね。
そんなけたたましい曲にも穏やかな旋律が流れていて・・・うん、確かにかっこいいかも・・・(*^^*)。 楽譜欲しいな・・・、とか思うわけです。
〔YouTube模範演奏〕
グラナドス 演奏会用アレグロ Granados Allegro de concierto, Op.46 1903年作曲