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前回購入を見送った楽譜です。 このシリーズは何冊か出ていますね。 南沙織とかピンクレディー、松田聖子、キャンディーズなど
往年のアイドルソングがずらり・・・。 こんな時代があったんだと、時の流れを感じますね。 楽譜は中級レベルでしょうか・・・。
初見で弾いてみましたが、つっかえつっかえで面倒で・・・カナを振ることにしました・・・(>_<)。
いざカナ振りを始めると面倒で、はかが行きません。 簡単な楽譜のカナ振りをしていたことと、最近はカナ振り楽譜ばかりを買っているために
カナ振自体あまりしなくなったのが原因と思います。 出かける用事もあり、二日間でカナ振りしたのは10曲だけでした・・・(>_<)。
楽譜自体はいたってオーソドックス。 解説もなければ、アレンジャーの記載もありません。 とにかく弾いてみなさい・・・と言う感じ。
手持ちの楽譜と比較してみましたが、大同小異・・・。 他の楽譜は「やさしく弾ける」とありましたが、何をもってやさしいとするのか、
その区別はつきませんでした。 楽曲で最も重要なのはメロディーラインだと思います。 特に歌謡曲は・・・それが命ですね。
川の流れにを美空ひばり以外の人が歌っても、川の流れにはならない気がします・・・。 そんな難しさが歌謡曲にはありますね。
基本は、知っている曲だけをカナ振りします・・・。 最初の部分だけしか知らない曲は、後回しにします・・・(^^♪。
クラシックと違って、バリエーションはほぼ無限にあるのが歌謡曲やポピュラー音楽だと思います。
その分大変で、振り回される傾向があるのも事実です・・・(-_-;)。