今はウクライナ戦争や核の脅威でそれどころでもない感じですが、
実はそうでもないらしいです。
NASA(アメリカ航空宇宙局)がUFOの調査を開始するとして、
16人のチームを24日組みました。 26日に即刻稼働です。
今更何故に、NASAがUFOの調査なのかと言う疑念が残りますが、
どうやらこれは先に公開した政府のUAP(未確認飛行現象)によると推測されます。
政府の発表情報と同様な情報が、宇宙飛行士からも多数寄せられており
見過ごせなくなったのでしょう。
調査期間は1年で、来年の中旬までには調査結果を発表するとしています。
私見ですが、何も出てこないと思いますね。
公の機関による幕引きだと思っています。
アメリ政府はUFO(未確認飛行物体)を認めてなくて、
UAP(未確認飛行現象)と言っています。
UFOを認めたくない理由はいろいろ考えられますが、
最も多いのはUFOはアメリカが飛ばしていると言う説です。
アメリカには、広大なエリア51とかエリア52と言う政府の立ち入り禁止地域があります。
その立ち入り禁止地域では、軍用機やら兵器の開発が行われています。
膨大な演習場もあり、戦争に備えています。
UFO目撃はその地区上空が多いのですが、
そのほとんどは開発中の飛行機(=飛行物体)だとされています。
私見ですが、宇宙人が地球にいるとは思いません。
つまり、UFOは宇宙船ではないと思っています。
UFOの動きは、現在ある推進装置では実現できません。
重力に反しています。 ですから、推進力は反重力を使っていると考えられています。
この反重力は不可能と言われています。 人類には出来得ないとされています。
現実を考えてみると、今身の回りにあるものは昔なら不可能とされてきた事ばかりです。
実際にUFOが飛来したのならば、
そしてUFOが墜落しアメリカが機体を確保したならばどうでしょうか。
数十年前に確保された機体は、当然ながら地球上の推進装置を持っていない。
それを解析しようとしたかも知れません。
地球外生物は死んでいるので、回収した政府がUFOを調べるしか手段はありません。
それで飛行する事にいつの日か成功した、と言うことでしょうか。
UFOは、未来にわたっての兵器に成り得ます。
嘘か本当かは知りませんが、エリア51にはUFOの機体が9個あるとされています。
それぞれが別の格納庫に保管されていて、
飛行実験を繰り返していると言う事です。
あり得なくもない話です。
政府のUAP画像公表やNASAの調査チーム結成は、
それらの疑念を打ち消すための物だと考えます。
臭いものに蓋をするのか、
はたまたUFOは夢物語なのか。