面倒なのであれこれ書かないけど、
報道して観客も集まってカウントダウンもして点火して煙も出て飛ばなかった。
異常を探知して飛ぶようには出来ていない、正常な中止とのコメント。
そうなのかも知れないけど、それって完全な失敗と言いますよ。
そこまで言って委員会、じゃないけどカウントダウンして点火して煙まで出てるのでし
ょ。 その時点で飛ぶのは危険とした分けだから、失敗と言いますよ。
世間的には、中止って言うのはもっと前の段階でしょ。
煙が出たけど、そう言うの煙に巻いたらいかんなあと真摯に思いますね。
なんか、思うように行きませんね。 いわくつきじゃないですかね。
自分的には、大丈夫かなとは思ってましたね。 やっぱりと言う感じです。
コストを削減として、なにか不安定要素があったのかも知れませんね。
まあ。成功に失敗は付き物です。 失敗ですよこれは、今回は失敗。
中止も天候などを除けば、人為的なものだからこれは失敗と言いますよ。
ロケットは打ち上げ時が一番のリスク、これはそれを地で行ったといえます。
これは失敗とは考えていないとか、
色々釈明してましたがそんな感覚のずれには少々呆れてしまいます。
失敗を指摘した記者に批判が集まっているという。
記者は「一般的には失敗という」と言って質問を終えたらしいが、
その通りだと思います。
中止というのは「過程の話」であって、
成功失敗と言うのは「所作」の結果だと思いますね。
過程で言えば、確かに中止なのだけれど所作で言えば、
飛ばなかったのだから失敗となりますね。
再打ち上げして飛ばせばいいじゃん、なんてまさしく過程の話。
最初の試みは達成できなかったのだから、失敗となります。
どのような事態を想定して中断をしようと、それは事実としてありました。
中断は打ち上げの際の都合であり、
飛ばすためのエンジンが点火に至らなかった、それが為に中止するように制御された。
これは過程であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
擁護は結構ですが、現実としての所作(=動作)は、中止命令が出てなされなかった。
これは中止命令を出すに至った(=過程)なのであって、
失敗(=目的達成できず)と捉える・表現するのが至って自然なのではないかと。
次に再度打ち上げるににあたって、打ち上げられたら何というのでしょうか?
まさか打ち上げに成功って言わないですよね?
それなら、前回は「失敗」と言うことになりますよ。
中止(=中断)から解除・解放されましたって言うのでしょうか?
当方非難も中傷もする気は全くありませんが、納得できず酷く腹が立ちました。
何で素直に「今日は打ち上げ失敗」って言えないのかと。
事実は曲げられません。