第二次世界大戦の戦死者は、軍や民間人だけに留まりません。
その後の関連死も、戦禍の賜物だからです。
大国同士が衝突すれば軍火は派生的に広がり、世界大戦が勃発します。
77年を経て、第三次世界大戦が始まろうとしています。
この波を止められるかどうかです。
対話云々と言いますが、相手によりけりです。
そもそも、対話が成立しないから戦争は起こります。事実誤認ですね。
今ここにきて、日本はミサイル攻撃の脅威に晒されています。
政府も重い腰を上げようとしていますが、
直ぐに座るでしょう。
様子見姿勢であり、戦争に対する意識も何も存在していない輩には無理難題でしょう。
多くの議員は、戦争を知ない世代で自己主張欲だけで議員になっているのは否めません。
ましてや古株は、77年も戦争がなかったので(=しないので)平和ボケしています。
第三次世界大戦が起これば、日本は壊滅するでしょう。
始めない事しか、回避の手段はありません。
今ここで、侵攻国は核兵器使用をちらつかせていますが愚かですよね。
戦争は、戦争ごっこじゃないのです。
第二次世界大戦のように、1億人以下の死者で済むと誤認しています。
80億の人口の半分が失われることは、明白です。
でも、そいつらには考えも及ばない事なのですよね。
地球上の生物は、過去に何度も絶滅した事実があります。
何度も何度もです。 半分どころか、絶滅なのです。
黙ってもそんな時期は必ず来ます。
宇宙は生きてますから、地球も例外ではありません。
核戦争を言うのは、人類の自殺行為を言っていると全く同じです。
人類はいつまでも存続できないのに、自ら死を選ぶのです。
そう言うのは、死なば諸共って言いますよ。
まあ、先のこと言っても通じない輩が戦争に走るわけで、
人類存続のためにそういう芽は摘み取られるべきでしょう。
ミサイル使用に関して、自民党と公明党には隔たりがあるらしい。
この際は、
相手が攻撃をするのが間違いないならば先制して敵基地を叩くのが正解でしょう、
ミサイルが着弾してからでは、遅すぎます。
被害を防ぐのが政府ですね。
何か起こってからは、今までの政府の対応、有事には、それでは駄目です。
国際法云々言う前に、攻撃されないようにするべきです。
挑発国は、そもそも国際法を守っていないのですから。
ミサイル発射を繰り返し、核の開発をやめない、これだけで十分でしょう。
Jアラートは、どんなに改良されて国民は守れません。
非難するシェルターも防空壕もないのですよ。
松野官房長官の正常に機能って笑えますよ。
知ってどうなるってレベルですよ。