弾薬庫を新たに130棟増やすそうな。 長距離ミサイル導入の為とされています。
数年前の記事を見ると、
敵基地攻撃能力は意味がないとか必要ないとかと言う記事が多いですね。
つまり政府の意見は、専守防衛=やられるまで動かないが大半だったのです。
ウクライナの惨状を見て、これはがらりと変わりました。
北朝鮮の挑発も群を抜いています。
やっと、政府も重い腰を上げたと言うことでしょう。
敵は一度に150発位は撃ってくると想定されています。
迎撃で国は守れないと、ようやく認めたことになります。
敵基地を叩くことができれば、国家の壊滅は防ぐことが可能でしょう。
憲法9条は国をも守れないのです。
今の我が国の防衛は、正に竹やりです。
国民を守るどころか、敵の攻撃を抑止することも不可能です。
この国際的アンバランスは、是正されて然るべきなのです。
やられる前にやる、このギリギリの選択を議論の末に「個別に判断」としました。
正解でしょう。
敵は何時でも攻めてくる状態にあります。
一刻の猶予もままならないのです。
力で現状を変更させようとする独裁国は、
強力な抑止力を誇示して諦めさせなければいけません。
力はあるが使わない。
そうあるべきで、それが本当の防衛だと思います。