もうじき終戦記念日がやってくる。
気の遠くなるほど昔のことだ。
私ももちろん、これを読んでいるあなたも生まれていないと思う。
戦争には、必ず大義名分が存在する。 それが侵攻であったとしてもだ。
降りかかる火の粉は払わねばいけない。 家族は友は、守らねばならない。
それが間違いであろうとなかろうと、戦争には巻き込まれる。
ノーモア広島は良くわかる。 長崎、沖縄もだ。
誰だって戦争は嫌であり、好きで戦争をするバカはいない。
だからと言って平和ボケするのは、果たして本当に愛国の心なのか?
それは嘘だろう。 大嘘つきだと思う。
戦争のむごたらしさを訴えて、それで戦争が起きないならそれで良い。
それは偽善じゃないのか?
ウクライナを支援する理由、それを本当に考えたことがあるのか
平和論者に問いたい。 ウクライナでもかつての日本同様、悲惨なことになっている。
破壊された町は日本の比ではないかも知れない。
国を守ると言うことは、ピカドンで降伏と言う単純なことでは間違ってもない。
我々が生きて、末代まで安寧の国を構築するには何が必要か?
対話のできない相手に向かって、何をしようとするのか?
考えよう。
どうして他国は領土を返さない?
どうして他国は領土を奪還しようと試みる?
どうしてミサイルが飛んでくる?
この侵攻のプロローグを止めるのは、平和論者の皆様か?
世の中、間違いとキチガイはなくならない。
他人の芝生は良く見える。 他人の物は欲しくなる。
それが侵略者と、クマ等の思考じゃないのか?
ぼやいても、現実にはならない。 攻められたら終わりだ。
オリンピックのように、敗者復活戦はないのだ。
79年も戦争から遠ざかった日本を、他国はどう思っていると?
錆びついた憲法は、国民を守れない。
これは事実だろう。
似非平和論者が、日本を駄目にすることのないように。
核保有国(核拡散防止条約で承認の国)
アメリカ
フランス
イギリス
中国
ロシア
非承認の国
インド
パキスタン
北朝鮮
保有疑惑国
イスラエル
イラン
シリア
ミャンマー