Jアラートの誤配信なんかどうでもよい。
問題は、配信されたときは手遅れだと言うことですよ。
地方にはビルなんか数えるほどしかありません。
木造の家でどうやって防げと言うのか。
風が吹いても、雨が降っても民家は被害を受けます。
大量破壊兵器をどうやって防げと言うのか。
ウクライナのミサイル着弾の跡地に空いた穴、
避難どころじゃありませんね。
ことごとく壊滅されますよ。
ミサイルは2分とも3分とも言う短時間で飛来します。
シェルターや防空壕がなければ防げません。
日本は諸外国に比して、侵略や攻撃に対しは無力です。
今の自衛隊では無理です。
大都市の地下鉄にしても、他国のように戦争時の避難用に設計はされていません。
小池都知事は、新築住宅に太陽光パネルを義務化としましたが
シェルターや防空地下室の設置も義務化するべきでしょう。
避難場所は天災の避難先ではなく、
有事の際に使えるように強固で安全な建造物にする必要があります。
平和ボケで経済回すなんて言ってないで、
防衛や国民保護を真剣に考えないといけません。
何れにせよ、何を行うにも手遅れの感は否めません。
今の政府に足りないものは、転ばぬ先の杖でしょう。
国民の命を守るなんて、絵空事の発言は許しません。
シェルターや防空壕を、国の責任で整備しなさい。
口先だけの非難で、相手の行動は変えられません。