日本人は慎ましい。
武器をもって自衛しようとは全く考えない。
これは武家社会の名残でもあるのでしょう。
秩序をもって生きれば、武器は不要。
最も何かあれば、竹やりでも十分人は殺めることができます。
過剰な防衛は必要としていないのです。 故に、江戸幕府は400年も続きました。
しかし、それ以前は世界でも屈指の戦争国(=内戦国)であったと理解します。
それがために、日本は国土を広げようと戦争に邁進しました。
決して褒められることではない事です。
出る杭は打たれた。 このような暴走国は決定的な打撃を与えないと降参しない、
そういう訳で原爆が投下され日本は白旗を揚げました。
この原爆投下がなければ、日本はどうなっていたのか考えることもできません。
抑止は必要悪だったと思います。
この70年あまり、ウサギのように大人しくなった日本は多くの誤解に晒されています。
敵国の若い指導者は、かつての日本を知りません。
日本が専守防衛を掲げていることは弱音だと考えている節があります。
いやいやいや、どんでもない見下しだと思います。
日本人の優秀さは論を待たないと思います。
本気で軍備を備えようと思えば、
世界有数の国になることは間違いないと言っても過言ではないでしょう。
そう言う時期が来たと思います。
憲法を改正するか拡大解釈して、強力な軍備を所有するべきだと思います。
使わなくて良いから、抑止のために強固な武器は持つべきです。
そう言う時代になってしまいました。
非核三原則は意味がありません。
これこそ、撤廃する時期だと思います。
今のゆるゆるの防衛は、もう時代にそぐわないと言えます。
敵国に打撃を与えるのが、最大の防御だと知りましょう。
先進国同様、核を所有したからと言って使える訳ではありません。
武士は帯刀を許された、しかし使うことはなかった。
そうあるべきです。
日本は強力なミサイルや核兵器を持つべきです。
そうしないと、国は守れない時代になったのです。
対話は相手次第、対話ができる国は基本敵国には成り得ない。
無駄な願望は止めましょう。
寝た子はお目目を覚ましなさい。
それそれミサイル飛んできますよ。
竹やりじゃミサイル墜とせない。
平和は、強固な防衛力の上にこそ築かれる。
遺憾、遺憾の遺憾砲はおならのようなもの。
検討、検討の検討使はやらない事の裏返し。
27回も会談して無視された、弱い国はそうなるのだよ。
えへらえへら外交は舐められ外交になりますよ。
軍事大国にならずとも、軍備大国にはなりましょう。
空母もどんどん建造するべき。
かつての海戦大国のように、海上戦力を増強しましょう。
ミサイル防衛も島国には必須事項。
国中を隙の無いミサイル配備で覆いましょう。
あっ、防空壕とシェルターも忘れずにね。