平和を言う人は信じない。
戦争が好きな人などいるわけがない。
これもまた穿った考え方だと思う。
平和平和言った所で、世間では事件やら何やら物騒なことが絶え間なく起こっています。
それは致し方無いと言うのは、間違いだと思う。
沖縄戦で沢山の人が犠牲になったからとか、原爆で沢山の人が亡くなったからとか
それは結果論であって、
それを盾に戦争はだめだとか核兵器はだめだとか言うのは少々お門違いかなと思います。
そもそも武器って、身を守るためにあります。
それが個人だったり、国だったり。
より多くの兵器、より強力な兵器でないと守れない。
その理屈で、兵器は拡大して来ました。
平和論者に聞きたい。
他国を侵略しようとするものに対話で侵略が阻止できますかと。
攻め入る侵略者に竹やりで防戦できますかと聞きたい。
それで守れると断定できるなら何も言わないですけどね。
今回のウクライナ侵攻で、武器の非力さと総力のなさは決定的だと実感されました。
いつの世も戦争は非道なもので、それだから戦争です。
侵略者を笑って受け入れますか? 命を捧げますか?
そういうのは防衛とは言わないですね。
国は何としても守らなければいけません。
平和論で済むことなぞ何もないと言えます。
絵空事で国は守れないと知ってください。
それが嫌なら侵略がされるままにするだけです。
武士は帯刀したけど、太平の世に滅多にそれを抜くことはなかったと言います。
それが普通です。
お巡りさんも拳銃を所持するけど、新聞沙汰になるくらい発砲は少ない。
それが現実です。
過剰であれど、それが抑止力になりいざという時の頼みになるのです。
攻め入る国が虎視眈々と我が国を狙っている以上、
平和だのなんのって言っては期を逸します。
もう錆びた憲法は改正しないといけないと思います。
いつまで敗戦国の十字架を背負い続けるのか。
戦後もう77年。
充分に旧憲法はその役を果たしました。 脱皮の時期でしょう。
国を守るために、強力な防衛体制を敷く必要が迫られています。
このちっぽけな島国、
沈没させてはいけません。