こう言う人間はどこにもいますね。
総論(=防衛)賛成各論(=増税)反対ってやつですよ。
だから、論議などしては収集がつかなく流れてしまう。 何より恐れるのは、
机上の空論。 口先ばかりの国民擁護でしょう。
増税は防衛力強化には不可欠。 猶予などありません。
ミサイルは既に日本に向けて狙いを定めています。
今の状況では、迎撃は不可能と言い切れます。 物量が全然違うのです。
半旗を掲げる議員の皆様は、国民と言うよりは地元の支持が落ちるのが怖い。
言わば、ミサイルよりも怖いのですよ。
落ちたら、生活が成り立たなくなり兼ねません。 何としても防御したい。
それって違いますよ。 守るのは国民でしょ、あんたらの身の保全ではありません。
案の定、経済担当大臣やらが増税に反旗を翻す始末。
前もって議論をだって? いやいやいや、そうはいかないのですよ。
それこそ収拾がつかなくなります。
ここは、先んずれば人を制すなのですよ。
岸田総理は、実に正論を通していると思います。
この機会政権転覆を狙っている輩たち、それを見抜いての決定だと思います。
経済経済と経済回すのは結構ですけど、どんなに経済が発展しても
コロナと敵国は無くなりません。 一発落ちたらそれで終わりですよ。
ですから、何よりも優先するのは自国の防御なのですよ。
沖縄の人、離島の人が何を言ってると思います?
逃げる所、避難する場所がないのですよ。 公民館や学校ってミサイル
落ちたら大量死になりませんか? シェルターも防護の建造物も何もないのですよ。
避難に時間がかかりますね、ミサイルは10分以内に飛んできますよ。
役場はお手上げですよ。 人も全く足りない。
先ずは、本土から大量に役人を派遣して人材を確保しなきゃ。
強固な建造物の避難施設を作らなきゃ。
シェルターや道路の整備もしなきゃ。
そして、ミサイルの配備ですよ。 それを、全離島でやらなければいけません。
経済回してどうなります?
亡国の議員の論理じゃ、先の大戦のように諸島防は全滅になりますよ。
口先だけの防衛容認は止めましょう。無駄な歳費はそういうことに使いなさい。
繰り返す、国民を守るのは経済が先か防衛が先か
よく考えましょう。 経済は分かりやすく効果が早い、しかしそれは落とし穴以外の
何物でもありません。 やるべきことを先ずやってから、経済を立て直しましょう。
ウクライナ侵攻のように、国土をぼこぼこにされても平気ですか?
何百年も掛かりますよ、立て直すのに。 津波の被害と違うのですよ。
77年何もなかったのは、ただそれだけ。 運がよかったとしか言いようがありません。
その間に、敵国は軍備を強化してきました。 今更なんですよ。
今更ながらやらないと、国が滅びます。
獅子身中の虫とならぬように精進されたし。