国を守るのは簡単ではありません。
敗戦国日本。 随分と過ちを犯してきたと思います。
だからと言って、侵略を良しとすることは出来ません。
国民は守られなければいけません。 それが自衛隊の任務です。
何をおいても、国民の命を守ることが優先されます。
それは理解してほしい。
自衛隊が駐屯することで、ミサイル防衛をすることで標的になるかも知れません。
それは致し方ないことだと理解しなければいけません。
自衛隊は反対する人たちも含めて、国民全体を守るのが任務です。
どうして、寄り添えないのか。
私が自衛隊員だったなら、反対派の人たちを守れるかどうかは自信がありません。
馬鹿にされてコケにされて、出て行けとまで言われて
そんなやつら守れないかもというのが私の気持ち。
そうならないために、努力やら協力やらするのが本当なのではないかと。
有事になれば、自衛隊員は命の危険に晒されます。命がかかってるのですよ。
自分事で考えてごらんなさい。
あなたは他人のために、出ていけ呼ばわりする者のために命かけられますか?
我々本土の人間は、沖縄県の人たちに感謝していますよ。
でもどうすることも出来ません。
北海道から敵が攻めてきたら、私らは壊滅するかも知れません。
どうしようもないことなんですよ。
有事には、どこもかしこも戦場になることは同じです。
あなたたちが、あなたたちのその自衛隊が守り切れなかったら
日本全土は壊滅します。