キヤノンお決まりの丸型サブダイヤルが見えています。
電源スイッチはキヤノン独特のもの。
ボデイだけで855gと相当に重いカメラです。
バッテリーグリップを装着すると、1キロを超える重さになります。
ニコンF4やF5と同様に、普段使いのカメラではありませんがここぞという時には本領を発揮するカメラと言えます。
キヤノンEOS1 N HS。
パワードライブブースターを装着。
これは旧型のBP-E1型。
コマ速が上がるとともに、縦位置の撮影ができるようになります。但し旧型はリチウム電池が内蔵できません。
つまり、バッテリーグリップが無駄にはなりません。
ニコンF4やF5の時代に対峙する、
キヤノンのフラッグシップ機です。
されました。
(6コマ秒。ブースター時) |
キヤノンEOS1 N DP
バッテリーグリップBP-E1を装着。
単三電池とリチウム電池の切り替えができます。
コマ速を6コマ秒まで上げるには、モータードライブのパワードライブブースターが必要です。
まあ、高速連写はしないのでこれで充分。
重量は280gプラスの、1135gとなります。
電池込みだと1200gは超えますから、相当に重いカメラです。EOS1Vでは金属になり、性能も大幅にアップしましたが
まだまだEOS1Nは使えるカメラだと思います。
|