カメラを休止してた期間が随分とあって、その期間はビデオ撮影をしていました。
家族以外に撮る者もなく、、、。最初はビクターのポータブルビデオ。そして、日立のポータブルビデオ。
その後、三菱のVHS-Cを買い・・・、壊れたのでビデオはやめました。
下の日立のカメラはまだ動作します。
下の写真は2009年12月再撮影したものです。 経年劣化により、レンズのゴム部分が溶けてしまいました。
動作は全く正常で、40年近く経った物とは思えません。
録画時にはタリーランプが点灯します。
ファインダーは見やすく、取り外しも出来ます。
バッテリーを充電中。
バッテリーを装着するにはこのアダプターが必要。
これだけで数万円したと思います。
内部です。
モノクロファインダー。ブラウン管です。
ACアダプター。これで7万円ちょっと。高いです。
カメラへの電源供給と、バッテリーの充電が出来ます。
バッテリーを装着した状態。この状態で7キロ位。
側面カバーを外します。
メンテナンスはしやすいのが業務用。
カバー裏面。
内部はメンテナンス作業がしやすいようになっています。
気密性が高いので、当時のままです。
サチコンと言う真空管の撮像素子です。高級品は3本、こちらは1本です。
業務用なので、オプションパーツ全てが高いです。
レンズはフジノンレンズが付いています。業務用なので、とても重いカメラです。
35年以上前のカメラです。