トマトの支柱はらせん支柱なので、今回は第5花房で摘芯しました。
摘芯した側枝に実が付きましたが、頭がつっかえてしまいました。
横に流しましたが、幹が太く思うように曲がりません。
そのままだと防鳥ネットと雨除けビニールに触れて焼けるか腐りますので、
触れないように隙間を作ることにしました。
ここまで来ると新たに円形支柱を付ける事も出来ませんので、
短い小竹と手持ちの細い支柱で、防鳥ネットと雨除けビニールを
少しだけ持ち上げることにしました。
やはり、当初から円形支柱を3本にするべきでした。
らせん支柱は確かに誘引の手間が少なくて楽ですが、
このようなミニハウスだと横に誘引しづらいと言うのが難点です。
ただ5鉢だと必要以上に収穫出来てしまいますので、
来年もやるのであれば3鉢で十分と思います。
現在までの収穫は171個。 当家としては充分です。
らせん支柱と雨除け、風通し穴。
ネットとビニールは三角の山なりなので、狭くて実に触れてしまいます。
支柱を渡して、空間を作ります。
中玉トマトはほぼ同じ大きさで実がなります。
広げたのは、中玉トマトとミニ~中玉トマトの2鉢分です。