ドラセナ・ワーネッキーレモンライムを剪定したのは、2021年7月。
およそ1年9か月が経ちました。 仁義なき戦いはどうなったのでしょうか。
個体A 仁義なき戦いは終了していました。
個体B 仁義なき戦いは、終わることはありませんでした。
この期間秋から冬季は室内で管理。 葉焼け防止には気を使いました。
個体Aはあれだけ競っていたのに、中途終了しています。
個体Aは、後から出てきた芽が制覇したことになります。
競い合う3個を同時に成長させるのは、無理と踏んで争いを放棄したようです。
生存戦略が見て取れる、ドラセナの成長と思います。
一方個体Bは2本立ちのままですが、まるで1本立ちのように見えます。
よく見ると、互いに葉は重なり合わず均等に日が当たるように考慮されています。
これもまた、生存戦略なのでしょう。