トマトは食べません。 それはもう何十年も。 但し、トマトケチャップは食べられる。
小学校の時、青臭いと吐き出してそれ以来。 ミニトマトのなかった時代。
3年もトマトを作っていて見ているだけ、確かにこれは勿体ないですね。
意を決して、弁当に乗っている1個のミニトマト食べてみました。
自分的にはエグイと感じましたが、吐き出すほどでもありません。
ただ、皮が固いと言うか、口の中に残りますね。
家内は、家のトマトは皮が薄くて甘いと言って食べています。
それで先日3個を食べました、水と共に飲みこみました。
そして今日、裂果したミニトマトをパクリ。 喉に嫌な後味は全く残りません。
積極的に食べようとは思いませんが、取り合えず食べられる様になったのかと。
大玉トマトは尻ぐされしやすいとの言葉通り、今日の1個は尻ぐされしてました。
勿体ないけど廃棄しました。 何十日もかかって、廃棄なんてやりきれないですね。
鉢植えなので、水やりが難しいです。 やらないと大きくなりませんし、やりすぎると
裂果します。 大玉トマトは尻ぐされもするようです。
大玉トマトは個数が少ないので、裂果や尻ぐされには気をつけないと
収穫が減ってしまいます。
スーパーで売られているミニトマトと、栽培しているミニトマトの色は全く違います。
スーパーで売られているミニトマトは真っ赤ですね。 異様に濃い赤にも思えます。
ですから、濃くなるのを待っていては完熟を通り越して裂果してしまいます。
この色の違いを最初は分かりませんでした。
売られているミニトマトは完熟前に収穫されます。 皮の厚い理由はそこにありますね。
完熟は出来ても、皮は薄くなる事はないと言うことでしょうか。
中玉トマト ミニ~中玉トマト