苗から買った黄花君子蘭ですが、足掛け4年に入りました。
君子蘭は、葉っぱが7枚から8枚にならないと花芽を付けません。
9枚目が出ていますが、最初の方の2枚は恐らく枯れると思います。
葉も細く、まだまだこれからと思います。
苗からだと最低4年掛かると言いますので、育てるには忍耐が必要な植物だと思います。
成長するにつれ、向日性で前のめりになってしまいました。
ここまで傾斜してかっらは補正は難しいですが、挑戦してみます。
2か月経ち葉のばらつきは大分なくなりましたが、
幹の傾斜がきつくてこれ以上は無理なのでここまでとします。
今回の作業で株元の古い葉2枚を落としましたが、葉は11枚ありました。
葉は12枚以上で花芽が付くとされていますので、
来年4年目には咲くかもしれません。
4年は長いです。
ちびだった苗ですが、今や君子蘭らしい葉っぱになってきています。
葉がとても長くて、家にある君子蘭の中では一番葉が長いです。
2022年1月11日 2年目
2022年1月27日
2022年5月22日 向きを変えないので、葉が傾いてしまいました。
6月18日 支柱を建てて矯正をします。
7月15日 1か月後。
8月16日 2か月後。
2022年8月27日 縛りを解きました。
2022年8月27日
3年を経て飛び立とうとしている、白鳥ならぬ緑の君子蘭