プランター家庭菜園は有りかと言われれば、条件付きで有りと言えるかなと。
先ず収穫ですが、量を追うのであれば辞めた方が良いと断言します。
プランター家庭菜園において1株当たり何個と言うのは、
あくまで仮定で有り目標とするべきではないと考えています。
コストパフォーマンスを言うならば、スーパーで買った方が良いです。
家庭菜園では肥料や水やりなど管理の手間暇が半端ないです。
ずぼらでは、思ったようには育ちません。
きゅうりとトマトを育てていますが、収穫が進むにつれ
株が疲れていくのが良くわかります。
プランター栽培では土の量が限られており、
何か月もの収穫に耐えられるのは無理と感じています。
株の性質とすればプランター栽培もハウスや路地の大量栽培も
大差ないのではと思います。 5株等の小株と100株等の数の差だけかと考えます。
物は一緒なので、多分旬は決まっていると思います。
プランター栽培に限らず家庭菜園の最大のメリットは、
採れたてが食べられると言うことです。
もしかすれば、メリットはそれだけかも知れません。
トマト等は流通の心配もなく樹上完熟が可能ですから、
本来の完熟トマトが味わえます。
私はきゅうりが好きじゃなかったのですが、
あまりの違いに毎日食べるようになってしまいました。
やっぱり流通や販売にかかる日数は、無駄以外の何物でもありません。
トマトは熟すかも知れませんが、きゅうりは乾燥してしまいます。
プランター栽培なので、きゅうりは水やりが半端なく大変です。
暑くなってからは、1日数回の水やりを余儀なくされます。
これを考えると、プランター栽培はなしとも言えます。
プランター栽培に限り、水やりのため日中在宅が必須となります。
きゅうりは当プランター栽培では一段落した感があり、
これからの収穫は少ないと思います。
5株植えですが、最終で100本行くか行かないかと思います。
トマトは残りの結実が165個位ですので、最大でも最終200個位かなと思います。
株あたりにしますと、きゅうりで1株20本位でしょうか。
トマトも5株(うち大玉1株)ですので、中玉と言うことを考えても
1株50個位と思います。
露地植えやハウス栽培に比べて、かなり少ないと思います。
ただ、消費人数は少ないので充分ではあります。
一度に採れたのは7本。
8月2日現在42本の収穫。 毎日の朝食に。
8月2日 曲がるには曲がる理由が。
7月30日 採れたのは17個。
8月2日 一度に採れたのは47個。
8月2日現在102個の収穫。