5月30日移植時点で青々としていた葉も、日陰から日向の差には追い付けず
1週間で枯れてしまいました。
そこで、幹を短く剪定、来季の芽吹きを待つことにします。
その後全く変化はなく、2週間後に変化が。
芽吹きです。 この紅葉の若木は幹の径が2ミリ程と細いです。
そんな中にも休眠伏芽があるとは驚きです。
芽吹き後は、葉の枚数が7~8枚に増えました。
この新芽は現在の気象条件で出ていますので、直ぐに枯れることは無いと思います。
ただ、真夏の気温と日射しの直射は避けたい所です。
鉢なので半日陰の場所に移動を考えます。
6月23日 6月25日 6月27日
ほぼ1か月を経て復活。
置き場所が日向なので、採取時のように緑にはならないと思います。
6月5日 自宅の庭の紅葉の新芽。