捨てないので、厳密には断捨離とは言えないかも知れません。
葉を切り幹を切り成長を止めることは、その後の生死を植物に委ねますので
私的には断捨離と思っています。そこで生きられなけば、捨てられるでしょう。
植物はモノではなく生き物なので、むやみに命を絶つことは避けたいです。
もったいないけど、君子蘭の葉もごっそりと切りました。 鉢の重さを減らすために
土を半分ほど抜きました。 葉がないので、これでも問題はありません。
元のようになるには、3年から4年は掛かるかも知れません。生長点を切ったので、
芽が出るのは脇からになりますね。
シクラメンは球根を水洗いし、軽い培養土を買ってきて植え替えしました。
その後室内に取り込みました。
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剪定した君子蘭10鉢。 剪定せずに冬越しするのは4鉢だけになりました。
1年後、子株が脇から生えてくると思います。
見た目は悪くなりますが、捨てずに生かしたい。
植え替えしたシクラメン球根12個。 その他に、植え替えしないのが2個あります。
種から育てたシクラメンは、全て断捨離しました。
球根があまりにも小さく、市販されている大きさに育つには何年も経つので断念しました。