新宿大ガードは新宿の象徴。 無骨なガードですが、人々はここを通ります。
ガードの奥と手前はガラリと街並みが変わって、通勤圏と娯楽街に分かれるのです。
スマホは勿論携帯もない時代、公衆電話ボックスは貴重な情報発信場所でした。
入れ代わり人々が利用します。 待っている人も、普通に多かったです。
フイルムは良く映ります。決して期待を裏切りません。 安価なレンズでさえ、今時のズームレンズよりは
遥かに歪曲が少ないです。 周辺の減光も少ない。 こういう写真は、今のカメラでは撮れないですね・・・。
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TOKYO PHOTOGRAPH by shayuzin
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